第9回みつばちプロジェクト
21日(日)に今年最後のみつばちプロジェクトが開催されました。
まず、加藤先生が網を使いながら分蜂群の採取方法の説明をされ、
その後、蜂児捨て現象とその対処方法の説明がありました。
休憩後、はちみつを使ったりんごのコンポートとはちみつ入り紅茶をいただき、
最後は今年のおさらい、みつばちクイズでした。
来年の3月頃から北九州の山々でニホンミツバチの分蜂が始まります。
農薬で減少しているニホンミツバチを守り、
いつまでも自然の生態系が続くことを願いながら来年も活動を行っていきます。